SFって思ってみたら死んだわ「バーチャルウォーズ」
はい、皆さんこんばんわん。
今回見る映画はこちら
バーチャルウォーズ
今作はネットでの情報があまりにも少ない!
だからあんまり画像も使えないのですんまそん。。。
では見てきます。
~感想~
「何もかもがコンピューターで管理された施設が何者かに乗っ取られて、襲われる話」
うん、端折りすぎだと思うけど、我ながらこんな感じ。
一見ただのSF映画だが、、、
そんなことなかった…
最初は、科学の進歩を惜しみなく見せてくる。
眼鏡になんでも映るという憧れのシチュエーション。
うお、科学の力ってすげぇ!ってなる。
うん、ここまではテンションが上がる。
幸先の良いスタートと言える。
しかしバット、はぅえばぁ。。。
だんだんホラーチックになっていきます!!!!
その施設は地下にあるんだけど、
突然明かりがついたり消えたり。
プログラムが壊れたり。
ドアが開かなくなったり。
ラジバンダリー…
などなど、段々と余裕で観れなくなってくる奴だった。
そっしてもう、後半はもう無理ですね。
ホラー苦手だから余計かもしれないけど、
なかなか怖かった。
声出ちゃったもん!
暗闇の中から突然首謀者が出てくるし、
追っかけてくるし…
SFホラーって書いとけよ!!!
でも、話のテンポは悪くないと思う。
遅すぎず早すぎず。
気持ち早いかもしれないが、あまり気にならない程度だろう。
ストーリーもなかなか面白い。
オチもSFっぽいオチだったしね(笑)
~全て一人称アングル~
今作のカメラアングルは少し面白い。
全てのシーンが一人称なのだ。
つまり、必ず誰かしらが見ている光景を映している
これはプログラミングの姿。
ちなみにこれは主人公の目線。
左上に名前が書いてあるから
今誰目線なのかがすぐわかるようになっている。
優しいね。
でも、このお陰で
追われるシーンや、
逃げるシーンは圧巻であり、ど緊張する。
アングル効果は絶大ですな。
話の内容はもとより、
視覚的、感覚的にも楽しめるというわけだ
~未来の科学の理想~
今作で描かれている科学は個人的にとってもあこがれる。
特に、眼鏡になんでも映るってのがいいよね。
イメージでいうなれば、Googleグラスって感じ。
いつかこんな眼鏡ができるといいなぁ。
まぁ、今作はあまり書くことがないのでこれくらい。
面白かったけど、ちょっと怖いよ?
って感じかな。
SF映画だひゃっほい!
って感じで見ると痛い目見る。
これはSFホラーだ!!
霊とかは出ないからまだしも、、、
でもビックリするから、
苦手な人はお気をつけて。
そんじゃ、ばいちゃ。