見届けろ、最後のウルヴァリン「LOGAN」
こんにちは。縮れ毛です。
今回観る映画は
LOGAN
ようやく観れるぅ\(^o^)/
今作はヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリン最後の映画。
年齢的に筋肉を維持するのが大変だとか(笑)
あんだけムキムキだもん、大変だよね。
実に楽しみ。
どんなラストになるのか。
そして、パトリック・スチュアートが演じるチャールズも久々。
初期から見てる人からしたら
こっちの方が見慣れてるよね(笑)
てなわけでレッツラ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
今作は思いっきりネタバレします!(笑)
〜感想/あらすじ〜
実験により作られたミュータントを救わんとする物語。
ってところかしら。
面白かったー⤵︎くらいかな(笑)
なんでだろ。
この作品は今までいたミュータントはほとんど死んでる。
生きているのはローガン、チャールズ、あともう1人(名前忘れた笑)
しかもみんなかなり弱っている。
チャールズの他人の脳に干渉する能力は発作として時折人々を麻痺させるし、ローガンに関しては急激に老化、更には自慢のヒーリングもかなり弱体化している。
ほかのミュータントがいなくなったのはチャールズの発作が原因で死んだとか
。
まぁみんなの脳に干渉できる能力が制御できないのは脅威だよね。
チャールズはともかく、ローガンの急激な弱体化の原因は遺伝子改良によって、能力を抑制かつ、新しいミュータントを誕生させないように作られたトウモロコシにあるらしい。
なんでトウモロコシなんだろ(笑)
まぁそれは置いといて。
ローガンに関しては元々体内にあるアダマンチウムが毒として体を蝕んでいるのも理由の一つ。
まさにダブルパンチ(( つ•̀ω•́)つ)` 3 °).
それゆえ、作中は常にと言っていいほど弱っている。
ずっと足引きずって歩いてるもん。
こんなローガン見たくないよ…
そんな中、ある研究施設から逃げ出してきた女科学者と少女ローラに出会う。
この子が人工的に作られたミュータント。
予告で見たとおり、彼女の体内にはアダマンチウムが埋め込まれている。
まさにウルヴァリンガール(笑)
足の爪にまでアダマンチウムの爪が生えるからね(笑)
↑
女性だかららしい。
(メスライオンは狩りに特化しており、攻めは前足、守りは後ろ足でするbyチャールズ)
作中のローラは、
能力はもちろん凶暴な性格なども若いローガンにそっくり。
ローガンは次第に彼女と親子のような関係に。
この映画は親子愛の物語。
そしてこの子をエデンというカナダにあるミュータントの保護施設に届けるのが目的。
内容の説明はこれくらいにして、
今作のローガン、アメコミ映画には珍しく、
西洋風な味付けがされている。
カーボーイとかそんな感じ(笑)
その味付けが功を奏したのか、
作中は妙に寂しい雰囲気を漂わせていた。
そういう部分はほとんど仲間がいなくなったという設定と
うまくマッチしてたなと(* • ω • )b
しかし、過去作で見たような
能力を使った激しい戦闘!
新しいいろんな能力!
などはあんまり無い。
なんかちょっと寂しい気も(笑)
と言った感じで、過去のX-Menシリーズとは全く異色の形で
ヒュージャックマン演じるウルヴァリンは幕を閉じた。
お疲れ様でした。ヒュージャックマン。
〜やはり無双だった〜
物語の最後はやはり
白熱の肉弾戦が待っていた。
施設の研究者たちが逃げ出した人工ミュータントを襲っている時、
弱っているローガンはその施設から盗んできた能力を覚醒させる薬を使い切り、
あの頃のローガン。いや、ウルヴァリンへと一時的に戻る。
やっぱりそこでは国士無双。
敵なしの攻撃だった。
俺はこれを待ってた!!(笑)
そして、なんといっても見どころは
少女とのコンビネーション。
素晴らしい動き。
素晴らしいアクション!
その瞬間だけはX-Menだった。
〜今作の時系列〜
X-Menの作品って時間が飛び飛びで、
今作がどこの時系列なのかさっぱりって人もいるだろう。
実際に俺の後ろの席の人たちは
「どこの時系列なんだろ」と言ってたくらい。
てなわけでかるーく過去作を振り返りつつ時系列を整理しようか。
てなわけで長くなったね(笑)
好きなこと語るのはやっぱり楽しい。
泣きこそしなかったものの、いい物語。
ただ、X-Menシリーズを全く見てない人からすると超つまんない。だろうなー。
そこら辺はお気をつけ。
でわでわー
総合評価★★★★☆
⚠️↓ここからはネタバレに入りんす↓⚠️
_______________________________________
では全力でネタバレを。
今作はウルヴァリン最後の映画。
今までのキャラはみんな死んでしまう。
あのチャールズすら死ぬ。
かつてミュータントを救い、世界を救ってきた男達にはあまりにもひどい最後だ。
そして、最後にはローガンも…
あの肉弾戦無双の一匹狼だった男も科学の前には勝てなかった。
最後のシーン、ローガンは薄れゆく意識の中
ローラに手を握られ、
「これが家族であり、人生か。」と悟る。
今まで一匹狼のローガン。
家族という全く無縁だった男にとってはとても良い最後。
うおー(´;ω;`)ってなったよ(笑)
そしてローガンの墓には木で作った十字を立てるも、ローラはそれを引き抜き、わざと斜めの「X」の文字にして墓に立てる。
なんと味な!!!!
泣くかと思った!(笑)
しかし、エデンという場所があるかどうか分からないまま物語は終わる。
彼女がその後どうなったのかは誰もわからない…
そんな物語。
ちゃんちゃん♪
おーしまい!
X-Men時系列整理
ローガンのブログに一緒に書きたかったんだけど、
3000字超えてたから、分けちゃった(笑)
ここではX-Menの過去シリーズを時系列事に振り返るコーナー。
これを見ればどういう順番なのかはわかる。と思う!
まず最初は、
X-MEN全シリーズを「公開順」にまとめてみる。
「X-MEN」(2000年)
「X-MEN2」(2003年)
「X-MEN: ファイナル ディシジョン」(2006年)
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」(2009年)
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」(2011年)
「ウルヴァリン: SAMURAI」(2013年)
「X-MEN: フューチャー&パスト」(2014年)
「デッドプール」(2016年)
「X-MEN: アポカリプス 」(2016年)
「ローガン」(2017年)
今までいっぱいやってきたね(笑)
ちなみに、大体ウルヴァリン主役になっている(笑)
なんでだろうね(笑)
まぁ、本題に入るとして
まず、はじめは
これは1845年〜1980年代の設定
これはウルヴァリンのスピンオフ。
どういった経緯であのウルヴァリンになったのか。
あのアダマンチウムの爪になったのかなどの話。
ちなみに、この話で出てきたラスボスの男、
どっかで見たような…
そう、デットプールでおなじみのライアン・レイノルズ
実は、後でも書く予定だが、
これは歴史改変前のデットプールという設定。
あのみんなが知っているデットプールは
フューチャー&パストで歴史が改変されたもの。
この話はまた後で。
2.「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」
1944年・1962年の話
この話はX-MENのリーダーであり、
ミュータント学校「恵まれし子らの学校」の校長。
プロフェッサーXこと「チャールズ・エグゼビア」が
いかにしてX-MENを作ったのか。
という話。
3.「X-MEN」
2003年頃の話
チャールズ率いる、人類と共存を目的とするミュータント集団、X-MENと
マグニート率いる、人類はミュータントに支配されるべきという考えを持つヴィラン(悪役)の戦いって感じかな。
どっちにしろ、白い目で見られているミュータントの救済っていうのが根本にある。
まぁ、一番王道で一番アメコミチックでよい。
あと、この時のチャールズ役パトリック・スチュワートが一番しっくりくる笑
4.「X-MEN2」
2003年頃のX-MENすぐ後の話。
この作品は、X-MENとヴィラン、そしてミュータントの脅威の根絶を目指す人類。
この三勢力の戦いがアツイ。
今回もウルヴァリンが大活躍。
そして新しい能力を持つミュータントも登場。
そういったのも、
このX-MENシリーズの楽しみの一つ。
5.「X-MEN: ファイナル ディシジョン」
2006年の話。
この時代、人類はミュータントの能力を消してしまう薬「キュア」を開発。
ミュータントを根絶しようとする
それを防ぐために、マグニートやチャールズが立ち上がる。
この話では、X-MENシリーズ最強のミュータントである
「フェニックス」が出てくる。画像の赤い女がそれ。
これがめっちゃ強い。死ぬほど強い。
6.「ウルヴァリン: SAMURAI」
2013年、ファイナル ディシジョンの後の話。
不老不死の命を持て余し、日本に行くんだけど、
なんかこの話微妙。
ハリウッド映画なのに、
日本を映すと、なんか妙にちんけになるっていうか、暗くなる!
だからあんまり好きじゃない笑
7.「X-MEN: フューチャー&パスト」
2023年➡1973年にタイムスリップする話。
人類は最強の対ミュータント兵器「センチネル」を開発。
これによって、X-MENたちは追い詰められてしまう。
そのセンチネルの開発を阻止するために、
ウルヴァリンが1973年に戻るというぶっ飛んだ話。
まぁ、結果的にこの作戦は成功。
歴史は変わることになる。
その歴史改変によって、ウルヴァリン: X-MEN ZEROのラスボス、
デットプールもみんなが知っているデットプールに変わる。
こういった仕組みで今のデットプールがある。
ウルヴァリンに感謝感謝。
そしてここではマグニートの息子、クイックシルバーが出てくる。
これを書いてる時に知ったんだけど、
このクイックシルバー、実はアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンに出ていたらしい!!
なんか全然違うねw
8.「X-MEN: アポカリプス 」
1983年〜歴史改変後。
世界で初めてのミュータント、アポカリプスが目覚め
世界を滅ぼさんとする話。
歴史が変わったあとの1983年から始まる。
ここではウルヴァリンは出てこない。
1973~2023年の記憶は全くないから、仕方ないね。
歴史は変わったのに、結局チャールズは剥げることに…
9.「ローガン」
歴史改変後の2024年の話。
まぁ、中身はブログで書いた通り。
といった感じです。
どうかなー
まぁ軽くわかってくれればいいかな笑
笑いあり涙ありのまさに傑作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.2」
本日2度目の投稿。
さて、次に観る映画は
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.2
タイトルが長い(笑)
前作の続きのお話。
前回ではグルートが小さくなったんだよね。
今回どんな可愛いグルートとロケットのやり取りが観れるのか楽しみ。
もちろん、クリス・プラットも楽しみ。
来世はクリス・プラットに生まれたい…
まぁこの映画は間違いなく楽しめるから、
どういった内容か?よりもどう楽しませてくれるのかに期待しちゃう(笑)
では行ってきます。
〜あらすじ感想〜
ロケットが盗みを働き、追われる身となったガーディアンズの前に、ピーターの父親と名乗る男エゴが現れ、彼の星に行くことになる。
と言った感じでしょうか(笑)
とりあえーーーず!!!
面白かった!!!
さすがマーベル!
さすがクリス!
前作に引き続き、ネタが豊富(笑)
終始楽しませてくれた!
やはり、ロケットが良い(笑)
本当に面白い(笑)
あの毒舌は癖になる。
グルートとロケットのやり取りはやっぱり最高。
予告でもやっていた、時限爆弾ボタンの件は見たことあるにもかかわらず笑った(笑)
次は音楽。
前作同様、音楽にはかなりこだわりがある。
チョイスが良すぎる。
映画中ついついリズムを取ってしまう。
古くておしゃれな音楽が妙に合うのが不思議(笑)
そして、アクション。
なんだろ、小ネタが目立ちすぎて
あまりアクションが目立たないと思う(笑)
迫力あるし、映像も綺麗だし、
すごくいいんだと思うけど。
目立たん(笑)
この映画らしいところではあるね。
そして、ベビーグルート。
可愛いし、面白いし。
特に冒頭。
みんなは必死で戦ってるにも関わらず
自分は曲をかけてノリノリに踊っている(笑)
自由すぎる(笑)
ちっちゃくなったから戦いにはあまり参加していないが、それでも充分出番はあるし、監督はそういう見せ場を作る
のねとも思えた。
〜ピーターの父が神?〜
今作の見どころの1つ
ピーターの父親、エゴが出てくること。
エゴは自分は神だという。
は?(゜д゜)という感じだが、
これが本当らしく、
彼の星も自分で作ったという。
???(゜д゜)
そして自分は何百万年と生きているという。
もう訳が分からん(笑)
なんか突然ぶっ飛んだ話になってるけど、
そういうことらしい。
そして、その力はピーターにもあるらしく。
実際にも作中でピーターはその力を使っていた。
またアベンジャーズみたいな話(特殊能力的な意味)になってきた…と思ったのが正直な感想(笑)
その遺伝子があったからこそ、前作でのインフィニティストーン使用の際、死ななかったという。
へー、なるほど。
とまぁこんな感じで今作はまた人間離れした話になってしまう。
ちょっと残念かなーという部分はある。
〜前作のキャラも多数!〜
この映画では新キャラも出ているが、前回のキャラも引き続いて出ている。
ヒステリックピッコロ(ガモーラ)の妹のネビュラや、
ラヴェジャーズという盗賊のリーダーであるヨンドゥなど。
懐かしい面影が多数。
そういうのって嬉しいよね。
そんな奴らも活躍する。
特に、
次の項で詳しく説明するが、ヨンドゥこそ今作の影の主役。
〜影の主役が男前すぎる〜
今作にはガーディアンズの他にもう1人主役がいる。それがヨンドゥ。
今作の彼の存在はとても大きい。
最後は本当にかっこよく、思わず泣けた。
男だな。って思った。
今までピーターに対してやってきた行いの意味が初めて明かされれる。
まぁ、そこは映画館に行ってみてほしい。
と言った感じで今作もネタがモリモリ。
これは楽しませてくれること間違いなし!
観る人は是非前作を観て予習しほしいな!
それくらいの価値は絶対ある!
とりあえず2作連続で観るのは疲れるね。
頭痛いや(笑)
今日はこれくらい。
ではまた(^_^)/~~
総合評価★★★★★
言語は思考を変える「メッセージ」
はい、今日は久々の映画三昧day。
朝10時から映画館に入り、
15時まで映画を立て続けに2本見るという
なんとも贅沢な1日( *´艸`)
至福の極み←こんな言葉はありません(笑)
という訳で、今日見る映画1本目は
メッセージ
これ、まずポスターから気になるよね。
なんだこの笹かまはΣ(゜口゜)
ネットでは、お菓子のばかうけ
なんて言われてたっけ(笑)
そして、キャストにはアベンジャーズ、ホークアイ役のジェレミー・レナーが!
カッコイイ!!
知ってる人が出てると気になるんよねー(笑)
さて今回、
宇宙人が地球人に対して、何を伝えに来たのか。これがこの映画最大の謎。
かるーくレビューやらを見たが、
イライラした!って記事が印象に残ってる。
どういった内容なのやら(笑)
期待しすぎない程度に期待するとして。
行ってきマース(*^^*)
〜あらすじ〜
今日はいつもと違った書き方をしてみる(笑)
ある日、世界12箇所に謎の飛行物体が現れる。←ばかうけ
世界各地では、宇宙人の侵略だ!と不安の声が上がる。
そんな中、政府は宇宙人の目的を知るために色々試すも失敗に終わる。そんな時言語学者のルイーズが軍からその依頼を受け、言語を用いて宇宙人とのコミュニケーションを図る。
飛行物体に入り、コミュニケーションを図るも初めは全く通じない。
そこで、キーとなる単語を理解してもらうというかなり地道な作業からスタートする。
何度も何度も繰り返し行うことにより、ようやく宇宙人の文字を完璧ではないにしろ、把握&書くことに成功した。
そして、「なんのために来たのか?」と尋ねると、
彼らは「武器を与えにきた」という…
こんな感じのあらすじもどうかな(笑)
いいと思うけど長いね(笑)
SFとミステリーを上手く混ぜた良い作品と思う。
〜異世界の言語〜
今作は言語で異性体とコミュニケーションを図ろうと奮闘する。
というところが良い。
その着眼点や話の展開が面白い。
作中に宇宙人の言葉を書くのだが、
それが我々が使っている言語と全く概念が異なっていて、驚いた。
この現代アートみたいな物は作中の宇宙人の言語。
彼らには時間の概念が無い故、過去形、未来形が存在しない。そして、この円の細かい跳ねやはらいに意味があるらしく、この円の中に無茶苦茶言葉が詰まっているとか。
さらに、発する言語と書く言語が別々ということにも驚いた。
発想がすごいねほんと。
今作は個人的にとても楽しかった。
敵なのか味方なのか。ドキドキしたし、
何より、宇宙人とコミュニケーションが取れた瞬間はしびれたねぇ。
そして、最後のオチもなかなか。
気になってる人がいれば
観た方が良い。
ホラー要素もないので、
結構リラックスして観れる。
では、、今日はこの辺で〜
総合評価★★★★★5/5
残り30分から本命です。「インビテーション」
どーも、
おばんです~。
最近一人でホラーやサスペンス、ミステリーが観たくて観たくて…
別に病んでるわけじゃないですよ。
ほら、もうすぐ夏じゃん
夏=ホラーシーズンなんで(笑)
今回観る映画は…
インビテーション
先日のPETを観る前の宣伝でやってたので
借りてみた。(DVD側の思うつぼ笑)
まぁ、予告って上手だよね。
うまく観たいなって思わせるもん。
今回は面白いといいなぁ。
なんだこの満足度88%という
妙にリアルな数字はw
~あらすじ感想~
主人公クイルは離婚した元妻からホームパーティに誘われ、昔の友人と再開する。しかし何か変と感じる。猜疑心に苛まれる中、主催者(今の夫)の友人という男がやって来きて、さらに怪しい雰囲気に包まれる。
といったあらすじ。
レビューなどではそこまで高評価では無いが、
個人的には面白かったと思う。
物語前半はほぼほぼ動かない。
ただただ、主人公が「このパーティ怪しくね?」
と何となくの違和感を持ちながら
話が進んでいく。
家に鍵をかけたり、窓に柵がついてたり、携帯の電波が届かないなど、何となく不可解な点が多いからだ。
ここで、この違和感の表現方法。
これがうまい。
役者さんの表情や演技、
そして、あえてあまりBGMを使わない。または小さく、静かな音
を駆使することにより、その場の違和感や、怪しさをうまく伝えている。
そして、後半からじわじわと
ゆっくり話が進んでゆく。
その怪しい男が現れることにより
さらに話は進んでいく。
突然主催者が妙な話を持ちかけ、
あるビデオを見せてくる。
おっと、もう既にやばいだろ(笑)
この怪しい男。本当に演技が上手い。
それが彼、ジョン・キャロル・リンチさん
あれだけ上手く怪しい雰囲気を
醸し出せるのはやっぱりプロだね。
招待された友人のひとりから「先に(ホームパーティの家)入ってる」という留守電があるにも関わらず、まだ来ていなかったり、その妙なビデオの事だったり、主人公は不安や疑いが限界まで達し、遂にブチギレてしまう。
しかし、それは全て主人公の勘違いだと証明され、深く反省するのだが…
そして残り30分、
ここから一気に展開していく。
まぁ詳しくはDVDでも借りてくださいな(笑)
無事、帰れるんでしょうかね。
主人公は(笑)
いや、面白かったよ。
オチもすっきりってわけではないが、
おー、マジか〜
くらいの印象。
まぁ観てもいいんじゃない?位かな。
でわでわこの辺でー
総合評価★★★☆☆3/5
ただただVRがすごい映画「VRミッション:25」
どーーも。
もうすぐ梅雨だね。
湿気嫌い。髪の毛クルクルするし、蒸し暑いし、、、
早く秋になれ!!!!
っという憂鬱を抱えながら、
今回見る映画は
VRミッション:25
VRと聞くとプレイステーションを連想させる。
持ってないけど(笑)
ロボコップみたい(笑)
見た感じSFだね。久々に気楽に見れそうで
テンション上がるわ。
という訳でみってきまーす!
~あらすじ感想~
まず、VRの説明から。
VRとは、バーチャルリアリティの略。
プレイステーションVRなる物は知ってるよね。
あれを付けることにより、まるでその仮想空間の中にいるような感覚になる機械。
でもあれは仮想世界の映像が見えているだけであり、もちろん痛覚や、感覚は感じない。
しかし、
その究極の進化を遂げた姿が今作にでてくるVR。
脳と接続することにより、痛覚をはじめとするあらゆる感覚がゲームとリンクし、まさにそのゲームの世界にいるような感覚になる。
更に痛覚も感じるので、
敵キャラに撃たれればその人は実際に死んでしまう。
という設定を踏まえてほちい(笑)
今回のあらすじは、
サバゲーの上位者に招集をかけ、
VRを装着、全25ステージある超リアルなサバゲ―をクリアする。
といった感じ。
この映画、なんだかが不明瞭な点多い。
金持ちの道楽のためなのか、
VRの実験なのか。全くわからない。
あまつさえ、その理由を教えてくれないという。
なんたる不親切。
どういう経緯とか、
どういった目的の為とか、
全貌を明らかにしてほしいよね
ただただ「リアルサバゲーすげーな!」
「うわ、痛覚もあるじゃん!こわ!」
というゲームの中身しか伝わらない。
なんというか、ストーリー自身に深みがない!つまらん!
個人個人のエピソード開示も何も無い(過去にこんなことがあったなど)
ほんの少し、みんなが自分の過去を話すくらい。
最終的に大半が敵キャラに撃たれて死ぬ。
と言うように、VRのリアルさに全て注いでしまった映画になっている。
アベンジャーズならヒーローの姿を映したい!
と言った具合に、目的があるはず。
しかし、これはただただVRについてだけ。
物語としての中身が一切ない。と感じた。
〜たった一つの魅力〜
先程も書いたように、今回の映画の最大にして唯一の魅力は
VRのゲームが、現実でそれを体験しているかのようにリアルなこと。
ただこれだけ。
痛覚もあるがゆえ、打たれると痛いし、ゲームオーバーになればほんとに死んでしまう。
もうそれゲームじゃねーよ(笑)
そんな恐怖と戦う映画。
魅力と言えるか微妙である(笑)
はい、しゅーりょー
もう今回はもう書けない(笑)
お手上げ(笑)
ピックアップする所がない…
もうだめですわこりゃ(笑)
この映画もあまりオススメはしませんな。
観たいならどーぞ(笑)(笑)
でわでわー
総合評価★☆☆☆☆
頭がおかしい2人のやり取り。「PET 檻の中の乙女」
YO!(*・ω・)ノお久しぶりです。
近頃暑くなってきましたね。
こんな日は映画館や、家にこもって涼しく快適に映画を見続けたい!
という訳で、今回久々のおうち映画( *´艸`)
映画館で観るもはもちろんいいけど、家で観るのも良いよねー。
さーて、今日観る映画は
PET 檻の中の乙女
タイトルから既に
怪しさ、如何わしさがプンプン(笑)
そして、ポスターから判断するに、
まぁ変人の映画かと(笑)
また一人でホラーを見るのかと思うと
気が重くなる…(´△`)↓
だが、観たい欲求には勝てない!
では観てくるぅ!
~あらすじ感想~
保健所で働くセスが通勤中に高校時代の人気者であった女性(ホーリー)に出会い、
ストーカーをし、最終的に彼女を檻に閉じ込める
という、なんていうか、サイコパス!!
って感じの話。
予想通り、奇人変人映画でした(笑)
感想としては。。。
ホラー要素が全くない
皆無と言ってもよいだろう。
「うわ、びっくりした!」
的なものが無い。
まぁ良いのか悪いのか知らんが、助かった気分ではあったかな。こわいのやだし(笑)
唯一まぁまぁグロイ。
途中指とか切り出すからね(笑)
そしてもう一つ、
監獄だから、きっとやらしいことでもするんだろう( ˆωˆ )ニヤニヤ
と考えているそこのあなた!!
残念なことに、そういったシーンは全くありません(笑)
そういう部分はいたって清い。。。
てか少しくらい犯せよな。
童貞か!Σ\(゚Д゚;)
まぁ多少なりともサービスショットはあったにしろ、
一切期待はしないほうがいい。
↑
不純極まりない視点(笑)
今回の映画の監獄目的は少し特殊であった。
実はこのホーリーには、シリアルキラー(殺人をするために人を殺す)というアビリティ持ち。
それに気づいたセスはストーカーの最中、「これを直すには僕の愛しかない!」と思い込み、監獄することを決意したという。
これを見ると、今まで「ホーリー逃げて!」という感情が
一気に変わってくる。
そういった意味では面白いのかもしれない。
というように、要はどっちも頭がおかしい。
奇人変人同士の映画(笑)
~なんだこの見え見えな心理戦は~
監獄されてから序盤は、もちろんセスが主導権を握っていた。
そりゃ、ホーリーはテンパってるし無理もないよね。
(あんなことやそんなことまでされると思ってたのに…童貞か!)
しかし、中盤に差し掛かるにつれ、ホーリーも状況やセスの目的を把握。主導権を奪うため、
セスに心理戦を持ちかけるのはいいんだけど…
これが見え見えで…(笑)
中学生のかけひきみたい。。。
ホーリーの見え見えの芝居や、ホーリーの見え見えの演技や、ホーリーの見え見えの誘惑。。。
主にホーリーだよ!!!
セスもセスだろ!信じすぎ!童貞か!
まぁああいった状況だと、信じてしまうのかもしれないって思うと、まぁうん。
一概に「セス、アホやな」なんて言えんな。
結果この心理戦はホーリーが制することになるっていうね。。。
~「おー」って感じのラスト~
今回はちょっと皆にざっくりネタバレをする。
①セスが職場の地下室でホーリーを監獄
②ひどい心理戦
③職場の同僚にバレ、テンパったセスは同僚を殺す。(ホーリーのシリアスキラー能力の指示の元)
④ホーリーが錯乱状態のセスを掌握し無事檻から出る
⑤立場が入れ替わり、逆にセスが監獄される。
まぁこの展開はおーって感じだったかな。
とりあえず、女性って怖いねほんと。。。
ヒステリック!!
今回はこんな感じ(´▽`)
監獄場所が自分の家ではなく、職場の地下室だったり、
見え見えの心理戦だったり、
なんか現実味がないなーっとは思ったかな。
実際、職場の地下室でやらないでしょ。
バレるのも時間の問題だしね。
暇つぶしにはいい映画かもね。
ホラーもないし、結構気楽に見れるかも。
グロだけ注意(笑)
ほんじゃ、今日はこの辺で~
総合評価★☆☆☆☆