笑いあり涙ありのまさに傑作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.2」
本日2度目の投稿。
さて、次に観る映画は
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.2
タイトルが長い(笑)
前作の続きのお話。
前回ではグルートが小さくなったんだよね。
今回どんな可愛いグルートとロケットのやり取りが観れるのか楽しみ。
もちろん、クリス・プラットも楽しみ。
来世はクリス・プラットに生まれたい…
まぁこの映画は間違いなく楽しめるから、
どういった内容か?よりもどう楽しませてくれるのかに期待しちゃう(笑)
では行ってきます。
〜あらすじ感想〜
ロケットが盗みを働き、追われる身となったガーディアンズの前に、ピーターの父親と名乗る男エゴが現れ、彼の星に行くことになる。
と言った感じでしょうか(笑)
とりあえーーーず!!!
面白かった!!!
さすがマーベル!
さすがクリス!
前作に引き続き、ネタが豊富(笑)
終始楽しませてくれた!
やはり、ロケットが良い(笑)
本当に面白い(笑)
あの毒舌は癖になる。
グルートとロケットのやり取りはやっぱり最高。
予告でもやっていた、時限爆弾ボタンの件は見たことあるにもかかわらず笑った(笑)
次は音楽。
前作同様、音楽にはかなりこだわりがある。
チョイスが良すぎる。
映画中ついついリズムを取ってしまう。
古くておしゃれな音楽が妙に合うのが不思議(笑)
そして、アクション。
なんだろ、小ネタが目立ちすぎて
あまりアクションが目立たないと思う(笑)
迫力あるし、映像も綺麗だし、
すごくいいんだと思うけど。
目立たん(笑)
この映画らしいところではあるね。
そして、ベビーグルート。
可愛いし、面白いし。
特に冒頭。
みんなは必死で戦ってるにも関わらず
自分は曲をかけてノリノリに踊っている(笑)
自由すぎる(笑)
ちっちゃくなったから戦いにはあまり参加していないが、それでも充分出番はあるし、監督はそういう見せ場を作る
のねとも思えた。
〜ピーターの父が神?〜
今作の見どころの1つ
ピーターの父親、エゴが出てくること。
エゴは自分は神だという。
は?(゜д゜)という感じだが、
これが本当らしく、
彼の星も自分で作ったという。
???(゜д゜)
そして自分は何百万年と生きているという。
もう訳が分からん(笑)
なんか突然ぶっ飛んだ話になってるけど、
そういうことらしい。
そして、その力はピーターにもあるらしく。
実際にも作中でピーターはその力を使っていた。
またアベンジャーズみたいな話(特殊能力的な意味)になってきた…と思ったのが正直な感想(笑)
その遺伝子があったからこそ、前作でのインフィニティストーン使用の際、死ななかったという。
へー、なるほど。
とまぁこんな感じで今作はまた人間離れした話になってしまう。
ちょっと残念かなーという部分はある。
〜前作のキャラも多数!〜
この映画では新キャラも出ているが、前回のキャラも引き続いて出ている。
ヒステリックピッコロ(ガモーラ)の妹のネビュラや、
ラヴェジャーズという盗賊のリーダーであるヨンドゥなど。
懐かしい面影が多数。
そういうのって嬉しいよね。
そんな奴らも活躍する。
特に、
次の項で詳しく説明するが、ヨンドゥこそ今作の影の主役。
〜影の主役が男前すぎる〜
今作にはガーディアンズの他にもう1人主役がいる。それがヨンドゥ。
今作の彼の存在はとても大きい。
最後は本当にかっこよく、思わず泣けた。
男だな。って思った。
今までピーターに対してやってきた行いの意味が初めて明かされれる。
まぁ、そこは映画館に行ってみてほしい。
と言った感じで今作もネタがモリモリ。
これは楽しませてくれること間違いなし!
観る人は是非前作を観て予習しほしいな!
それくらいの価値は絶対ある!
とりあえず2作連続で観るのは疲れるね。
頭痛いや(笑)
今日はこれくらい。
ではまた(^_^)/~~
総合評価★★★★★