ただただVRがすごい映画「VRミッション:25」
どーーも。
もうすぐ梅雨だね。
湿気嫌い。髪の毛クルクルするし、蒸し暑いし、、、
早く秋になれ!!!!
っという憂鬱を抱えながら、
今回見る映画は
VRミッション:25
VRと聞くとプレイステーションを連想させる。
持ってないけど(笑)
ロボコップみたい(笑)
見た感じSFだね。久々に気楽に見れそうで
テンション上がるわ。
という訳でみってきまーす!
~あらすじ感想~
まず、VRの説明から。
VRとは、バーチャルリアリティの略。
プレイステーションVRなる物は知ってるよね。
あれを付けることにより、まるでその仮想空間の中にいるような感覚になる機械。
でもあれは仮想世界の映像が見えているだけであり、もちろん痛覚や、感覚は感じない。
しかし、
その究極の進化を遂げた姿が今作にでてくるVR。
脳と接続することにより、痛覚をはじめとするあらゆる感覚がゲームとリンクし、まさにそのゲームの世界にいるような感覚になる。
更に痛覚も感じるので、
敵キャラに撃たれればその人は実際に死んでしまう。
という設定を踏まえてほちい(笑)
今回のあらすじは、
サバゲーの上位者に招集をかけ、
VRを装着、全25ステージある超リアルなサバゲ―をクリアする。
といった感じ。
この映画、なんだかが不明瞭な点多い。
金持ちの道楽のためなのか、
VRの実験なのか。全くわからない。
あまつさえ、その理由を教えてくれないという。
なんたる不親切。
どういう経緯とか、
どういった目的の為とか、
全貌を明らかにしてほしいよね
ただただ「リアルサバゲーすげーな!」
「うわ、痛覚もあるじゃん!こわ!」
というゲームの中身しか伝わらない。
なんというか、ストーリー自身に深みがない!つまらん!
個人個人のエピソード開示も何も無い(過去にこんなことがあったなど)
ほんの少し、みんなが自分の過去を話すくらい。
最終的に大半が敵キャラに撃たれて死ぬ。
と言うように、VRのリアルさに全て注いでしまった映画になっている。
アベンジャーズならヒーローの姿を映したい!
と言った具合に、目的があるはず。
しかし、これはただただVRについてだけ。
物語としての中身が一切ない。と感じた。
〜たった一つの魅力〜
先程も書いたように、今回の映画の最大にして唯一の魅力は
VRのゲームが、現実でそれを体験しているかのようにリアルなこと。
ただこれだけ。
痛覚もあるがゆえ、打たれると痛いし、ゲームオーバーになればほんとに死んでしまう。
もうそれゲームじゃねーよ(笑)
そんな恐怖と戦う映画。
魅力と言えるか微妙である(笑)
はい、しゅーりょー
もう今回はもう書けない(笑)
お手上げ(笑)
ピックアップする所がない…
もうだめですわこりゃ(笑)
この映画もあまりオススメはしませんな。
観たいならどーぞ(笑)(笑)
でわでわー
総合評価★☆☆☆☆