縮れ毛の映画見聞記

映画好きでよく見るから感想書きたいの

ただただVRがすごい映画「VRミッション:25」

どーーも。

 

もうすぐ梅雨だね。

湿気嫌い。髪の毛クルクルするし、蒸し暑いし、、、

 

早く秋になれ!!!!

 

っという憂鬱を抱えながら、

今回見る映画は

 

 VRミッション:25

「VR ミッション25」の画像検索結果

 

 

VRと聞くとプレイステーションを連想させる。

持ってないけど(笑)「VR ミッション25」の画像検索結果

ロボコップみたい(笑)関連画像

 

 

見た感じSFだね。久々に気楽に見れそうで

テンション上がるわ。

 

 という訳でみってきまーす!

 

 

 

 ~あらすじ感想~

まず、VRの説明から。

VRとは、バーチャルリアリティの略。

プレイステーションVRなる物は知ってるよね。

あれを付けることにより、まるでその仮想空間の中にいるような感覚になる機械。

でもあれは仮想世界の映像が見えているだけであり、もちろん痛覚や、感覚は感じない。

 

しかし、

その究極の進化を遂げた姿が今作にでてくるVR。

f:id:kennbunnki:20170527015411p:plain

 

脳と接続することにより、痛覚をはじめとするあらゆる感覚がゲームとリンクし、まさにそのゲームの世界にいるような感覚になる。

更に痛覚も感じるので、

敵キャラに撃たれればその人は実際に死んでしまう

f:id:kennbunnki:20170527015443p:plain

 

という設定を踏まえてほちい(笑)

 

 

今回のあらすじは、

 

サバゲーの上位者に招集をかけ、

VRを装着、全25ステージある超リアルなサバゲ―をクリアする。

といった感じ。

 

 

 

この映画、なんだかが不明瞭な点多い

そもそもなぜこのサバゲーをやらせたのか理解不能

金持ちの道楽のためなのか、

VRの実験なのか。全くわからない。

 

あまつさえ、その理由を教えてくれないという

なんたる不親切

f:id:kennbunnki:20170527015531p:plain

 

どういう経緯とか、

どういった目的の為とか、

全貌を明らかにしてほしいよね

 

ただただ「リアルサバゲーすげーな!

うわ、痛覚もあるじゃん!こわ!

 

というゲームの中身しか伝わらない

なんというか、トーリー自身に深みがない!つまらん!

 

 

個人個人のエピソード開示も何も無い(過去にこんなことがあったなど)

ほんの少し、みんなが自分の過去を話すくらい。

 

最終的に大半が敵キャラに撃たれて死ぬ

 

 

と言うように、VRのリアルさに全て注いでしまった映画になっている。

例えるなら、キングコングならキングコングを映したい

アベンジャーズならヒーローの姿を映したい

と言った具合に、目的があるはず。

しかし、これはただただVRについてだけ。

 

物語としての中身が一切ない。と感じた。

 

 

〜たった一つの魅力〜

先程も書いたように、今回の映画の最大にして唯一の魅力

VRのゲームが、現実でそれを体験しているかのようにリアルなこと。

ただこれだけ。

f:id:kennbunnki:20170527015615p:plain

 

痛覚もあるがゆえ、打たれると痛いし、ゲームオーバーになればほんとに死んでしまう。

もうそれゲームじゃねーよ(笑)

 

そんな恐怖と戦う映画

魅力と言えるか微妙である(笑)

 

 

 

はい、しゅーりょー

もう今回はもう書けない(笑)

お手上げ(笑)

 

ピックアップする所がない…

もうだめですわこりゃ(笑)

 

この映画もあまりオススメはしませんな。

観たいならどーぞ(笑)(笑)

 

 

でわでわー

総合評価★☆☆☆☆