なんだこのイケメンなゴリラは…「キング・コング」
はい、ども。
大変お久しぶり。
今回見る映画はおそらく名前はしっているはず。
キングコング in 2005
この映画は1933年の「キング・コング」のリメイクであり、
2005年のアカデミー賞で音響編集賞、録音賞、視覚効果賞の三部門を取っている。
自分も名前は知っていたけど、
実は内容は詳しく知らない(;´・ω・)
でっかいゴリラってことくらい…
それに、近日新しいキングコングが公開するということで、
この機会に見てみようと。
では見てみよう('ω')ノ
~全体的な感想~
スカル島にいるでっかいゴリラが女に恋をする話。
なんとざっくりで雑…
正直、ゴリラが暴れるアクション映画でしょ?
って思ってた。
まぁ、間違いではない(笑)
ただ、思っていた以上に中身があった。
暴れるだけならゴジラとか、ジュラシックワールドなどのほうが面白い。
今作キングコングが暴れる理由、
それは愛する一人の女性を守るためという。
まぁ、なんとも迷惑は話(笑)
ゴリラだからね(-_-;)
てなわけで、なかなか面白い作品。
内容はもちろん、しっかりとアクションも入っていて満足。
ただ…
ここにBGMがほしいなぁって部分があったのと、
単に長い…
3時間はちょっと長めだよね(笑)
では、細かい紹介に入っていこう
~充実のアクション~
やっぱり巨大生物だけあって、観ていてとても楽しい。
走る、登るだけでも疾走感が感じられる。
アクションはとっても迫力あり。
なんといっても見どころは
殴るvs噛みつくバトルですわ(笑)
でも1対2はズルいよねぇ。
まぁ、最後は
口を引き裂くっていうこの荒くれ感(笑)
~異種間の愛~
今作の映画はアクションはもちろんだが、
なんといっても人間とゴリラという異なる生物の愛がメインであろう。
出会いのきっかけは、スカル島の部族につかまったヒロインが
このゴリラに生贄??として差し出されたのがきっかけ。
それからゴリラは彼女のためにめちゃめちゃ体を張る。
もうかっこいいよゴリラ!
イケメンかよゴリラ!
なんか、純愛って感じでいいですな(笑)
このキング・コング、
多くの生物や建物、背景など映像全体に細かいCGが用いられており、
製作費は2億700万ドル(248億4000万円)という凄まじい額…
2007年の「スパイダーマン3」の2億5800万ドル(約290億円)までは史上最高額となっていたらしい。。。
にしてもやっぱすげぇな、スパイディ。
そんなスパイダーマンも、アメイジングは見事に打ち切られ(笑)
6月?から新しいスパイダーマンが公開する。オラわくわくすっぞ!
てなわけで、きょうはここまで。
ばいばい(-_-)