映画という常識すら超えた映画「ドクター・ストレンジ」
ついにこの時が来た!!!!
どうも。今回見る映画は、、、
今大人気の、、、
あぁ、やっと見れるのね(´;ω;`)
この時をどれほど待ちわびたことか。
さぁ、新作のマーベルに大いに期待しよう!
〜感想〜
いんやもうすげーおもしろい!!!
さすがマーベル!
期待は裏切らなかった。
今回は真面目な感想を書くつもり。
主人公はすげー医者。職業上、理論や理屈で全てを考えてきた。
しかし、事故が原因で手に怪我を負い医者の道を断念せざるを得なくなる。
手術を受けた主人公は、自分だったら完璧に治せるにも関わらず、どうすることも出来きない。色々試したが結局治らなかった。そして、これから何万人の命を救うはずだった夢が、それにより諦めるしかなくなった。その悔しさは計り知れないだろう。
そんな表情だったなぁ。
そんなある日、下半身が動かなかったにも関わらず、歩けるようになったという男と出会う。
その患者は魔術で動けるようになったらしい。
これが主人公の魔術との出会い。
ここから彼は魔術という、理屈や理論では図りしえない世界。つまり、感覚だけの世界へと足を踏み入れていくこととなる。
そういった、理屈や理論、その対をなす感覚という相反するものを示し、物語の中身に含ませているのはなかなか面白い。
うん、超珍しく真面目な感想♪(●´艸`)ムフフ
ただ、気になるところも少しある。
それはマントの存在。
このマントは、物語の途中から出てくる。意思を持つ浮遊マント。
正直この存在に、ちょっと無理矢理空飛ばしてる感を感じた。
ヒーローだから空飛べた方がいいでしょ!
という感じが見えた気がした(笑)
↑知らんけど。
さらに、このマントについてはほとんどの情報がない。
なぜ、マントが主人公を選んだのかなど、疑問点が多い。
今後に期待しよう。
さらに、思っていたほど主人公のアクションシーンが少ないのが残念。
もうちょっと主人公が魔術を駆使して戦うシーンが欲しかった気はする。
〜なんといっても魔術〜
さあ、今作の見どころはなんといっても魔術。
最高に興奮ものだったね。
時にムチとなり、
時に剣となり、
時に盾となる。まさに変幻自在。
さらに、ワープもできちゃう。
チート過ぎ(笑)
すげーかっけーーー!
特に武器を生み出す仕草が
もう中二病感満載で(゚ー,゚*)ジュルルル
これ小学校とかで流行りそう(笑)
さらに言えるのは、
この魔術。アイデア次第で無限に新しい武器が作れそう
つまり、毎度お馴染みのアイアンマン変身シーン的な感じで、
毎回毎回新しいフォームで新しい武器が作れそう。
今後の新武器に期待。
〜新スタイルmovie〜
この作品。正直俺は映画だとは思わなかった。
これは、、、
一種のアトラクションだ!
その理由は言うまでもなく、映像技術やCGの複雑さにある。
魔術による、常識を超える空間の変化などの素晴らしく入り込んだ、複雑なシーンが多数あり、現代技術のすごさと、製作者の努力を感じる。
よくこんなアイデア浮かんだな。
と思うほど凄まじい映像になっている。
本当にこれはすごい。
この作品は物語も面白いが、
ただ、映像を楽しむことだってできる。
人によっては酔うかも(笑)
新しいマーベルのopがかっこいい!
今作から、マーベルのopが変わった。
今まではマンガをペラペラめくっている的なopだった。
しかーし、今作は違う。
むっちゃかっこいい。
もうここでテンションクソあげ。
殺す気か!マーベル!
今回の新作マーベル。
正直、ラストは尻すぼみになると思ってた。
CGも魔術もガンガン出すし、序盤から攻めすぎじゃね?
ラスト何出すの?
と思っていたら、、、
うん、まぁ程よい終わり方(笑)
ただ、さっきも言ったように、
アクション欲しかったなぁと個人的に(笑)
だが、文句無し。むしろ大満足の行く作品。
これはぜひ見てほしい。
普通に見るでも十分だが、
3Dはとんでもなく楽しめるだろう。
もっかい見たいほんと。