戦時の日常映画「この世界の片隅に」
はいども。
最近FFの新作が楽しくて
睡眠不足です。
今回見る映画は、
「この世界の片隅に」
いやー、前々から気になってたんだけど、
長引いちゃった(笑)
アニメならではの描写や表現、
更に、どんなストーリーなのか
とっても気になるところ。
でわさっそく要チェケラ!
~あらすじと感想~
この作品は、ざっくり言うと
戦時の日常映画というイメージ。
主人公が嫁に呼ばれ、
知らない人たちと生活していくその日常が主な内容。
うっかり屋さんの主人公ゆえ、
所々にも笑いがある。
終盤までほのぼの観られる。
ただ、声優に能年玲奈さん改めて、「のん」さんを起用したのはちょっとって感じかな。。。
もう少し他にいたと思うけど、
まぁこれはこれか。って感じ。
そしてまた小野Dだよ(笑)
幾度となく聞いたよ(笑)
でも彼の担当する人が切なくて、また良い。
うん、そう思うと
内容的には面白かったし、
多少なりとも感動したかな。
ただ、レビューでは
めっちゃ感動する!
涙か止まらなかった!などなど、
期待値をあげてくれるコメントばかりだったので、楽しみだったが、、、
うるっとはしたものの、
泣きはしなかった(感性に乏しくてごめんなさい笑)
~大変でも愉快な日常~
今作の見どころはなんといっても
戦時中の日常。
忙しく、貧しく、大変な生活でも、
愉快で楽しい日常が描かれている。
ドジでうっかり屋という、主人公の性格が
また楽しい日常を描く際に拍車が掛かっているのかもしれない。
~意外にあっさり~
見た人の大半が泣いた!
と言ってたから
いったいどんな内容なのか期待していた。
夫が戦争に行き、会えなくなり、終戦を迎えて久々の再会!
的なクライマックスだと思ってたけど、
終戦を終えた後、
意外とすぐ会えてしまう(笑)
あ、よかったねーって感じ。
ちょっと残念。
新しいといえば新しいのかな。
まぁ泣くシーンはここでは無いということ。
詳しくは劇場で。
~リピーター多し~
今作は11/12に公開された。
もう半月も経ってるし、ガラガラだろ
とタカをくくって新宿の映画館に向かったら、、、
なんと超満席!
お陰で品川まで行くハメに…
とまぁ、レビューに書かれたことは
あながち嘘では無さそうだ。
(なぜ俺は泣かないんだろ…)
あれかな、ハマる人はハマル的な!
と言った具合の映画であった。
また見たいとは思わないけど、
いい話だった。
皆も1度見に行ってもいいかも知れない。
感動する人には感動するからね(笑)
でわでわ~(^_^)/~~