縮れ毛の映画見聞記

映画好きでよく見るから感想書きたいの

ちょっと大げさに言いすぎですね「エラゴン・遺志を継ぐ者」

はいどうも~。

 

正月ボケがなかなか治らないので困ってます。

レポートも進みません。

 

それはさておき…

今回見る映画は

エラゴン・遺志を継ぐ者

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いや~、ファンタジーと聞いてついつい手が出てしまった(笑)

 

この手の映画は大好きなんで、期待しちゃいます(o^―^o)

 

実はこの作品、小説をもとに映画化したらしい。

そして原作を大幅に割愛しているそう(笑)

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まぁ仕方ないよね。

 

ツー分けで早速チェック。

 

 

~感想~

これはあらすじが難しい。。。

 ちょっと今回は引用(笑)

エラゴンは、農村カーヴァホールに住む15歳の少年。エラゴンの母は生まれたばかりの彼を伯父ギャロウに預け、行方が分からなくなってしまう。以来エラゴンは2つ上の従兄弟、ローランと共に育てられた。決して裕福ではない暮らしだったがギャロウの厳しいながらも熱い愛情を受け、兄のように慕うローランと共に幸せな日々を送っていた。ある日、冬支度に備え、狩りに出かけたエラゴンは山の奥深く、スパインで青い石を見つける。あまりの美しさと興味からエラゴンはそれを家に持ち帰ったが、それは、ドラゴンの卵であった。その卵との出会いがエラゴンの人生、世界を大きく動かすことになる。、

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なんだろ、予想通りと言えば予想通りの作品だったかな。

 

なんか変に引っ掛けとかもなく、

いい裏切りもなく、

うん、なんか、素直な作品だった(笑)

 

どんでん返しのオチもなかったしね。

俺の中で平和に終わったw

 

こういう作品にはポップコーンとかがほしい(笑)

 

物足りない感はあったけど、

面白かったかな。

 

ただもうちょっと粗さがほしい←何言ってるんでしょう(笑)

 

 

 

~やっぱりドラゴン~

今作の一番の売りのドラゴン。

 

やっぱりかっこいいですね。

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美しいって言葉を使ったほうがあってるかも。←キモイ

 

「しゃくねつの息」も「かがやく息」も吐けちゃいます。

 

そして、しゃべっちゃいます。

siriみたいな声で(笑)

 

なんか、清楚系ドラゴンだったわ。

俺は荒っぽいほうが好き。

 

 

~ちゃーんと魔法もあるよ~

ファンタジーと言えばもちろん魔法。

今作もしっかりとあったけど、

 

なんかいまいち

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この顔ひどいな(笑)

 

おまけ感が強いと感じたのは俺だけでしょうか。。。

 

 

 

~ヒロインがあの方だった~

来ました来ました。出演者紹介。

 

今回紹介するのは、ヒロインのこの方。

シエンナ・ギロリーさん

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実はこの人、

今公開中のバイオハザードに出てるジル・バレンタイン

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うん、美人さんだね。

顔つきが全然違うね

 

 

 

 

今回はこんなところ。

 

広告は壮言大語しすぎ。

思っていたほどファンタジー感がない

何事もなく、スムーズに物語が終わっていくイメージの作品。

面白かったけどね。

 

ちなみに、完全に続きがある終わり方だったけど、

 

ネットには打ち切られたって書かれてた。

見たかった気もするけど、まぁ、納得かな。

 

とまぁ、これでおしまい。

 

次はずーっと気になってたプロメテウス

楽しみ楽しみ。

SFって思ってみたら死んだわ「バーチャルウォーズ」

はい、皆さんこんばんわん。

 

今回見る映画はこちら

バーチャルウォーズ

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今作はネットでの情報があまりにも少ない!

 

だからあんまり画像も使えないのですんまそん。。。

 

では見てきます。

 

~感想~

「何もかもがコンピューターで管理された施設が何者かに乗っ取られて、襲われる話」

 

うん、端折りすぎだと思うけど、我ながらこんな感じ。

 

一見ただのSF映画だが、、、

 

そんなことなかった…

 

 

最初は、科学の進歩を惜しみなく見せてくる。

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眼鏡になんでも映るという憧れのシチュエーション。

うお、科学の力ってすげぇ!ってなる。

 

うん、ここまではテンションが上がる。

幸先の良いスタートと言える。

 

 

しかしバット、はぅえばぁ。。。

 

 

だんだんホラーチックになっていきます!!!!

 

その施設は地下にあるんだけど、

 

突然明かりがついたり消えたり。

 

プログラムが壊れたり。

 

ドアが開かなくなったり。

 

ラジバンダリー…

 

などなど、段々と余裕で観れなくなってくる奴だった。

 

そっしてもう、後半はもう無理ですね。

ホラー苦手だから余計かもしれないけど、

 

なかなか怖かった。

 

声出ちゃったもん!

 

 

暗闇の中から突然首謀者が出てくるし、

追っかけてくるし…

 

SFホラーって書いとけよ!!!

 

 

でも、話のテンポは悪くないと思う。

遅すぎず早すぎず。

気持ち早いかもしれないが、あまり気にならない程度だろう。

 

ストーリーもなかなか面白い。

オチもSFっぽいオチだったしね(笑)

 

 

 

 

~全て一人称アングル~

今作のカメラアングルは少し面白い。

 

全てのシーンが一人称なのだ。

つまり、必ず誰かしらが見ている光景を映している

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これはプログラミングの姿。

 

ちなみにこれは主人公の目線。

左上に名前が書いてあるから

今誰目線なのかがすぐわかるようになっている。

 

優しいね。

 

でも、このお陰で

追われるシーンや、

逃げるシーンは圧巻であり、ど緊張する。

 

アングル効果は絶大ですな。

 

話の内容はもとより、

視覚的感覚的にも楽しめるというわけだ

 

 

~未来の科学の理想~

今作で描かれている科学は個人的にとってもあこがれる。

特に、眼鏡になんでも映るってのがいいよね。

 

イメージでいうなれば、Googleグラスって感じ。

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いつかこんな眼鏡ができるといいなぁ。

 

 

 

まぁ、今作はあまり書くことがないのでこれくらい。

 

面白かったけど、ちょっと怖いよ?

って感じかな。

 

SF映画だひゃっほい!

って感じで見ると痛い目見る。

 

これはSFホラーだ!!

霊とかは出ないからまだしも、、、

でもビックリするから、

 

苦手な人はお気をつけて。

 

そんじゃ、ばいちゃ。

この窮地、あなたならどう切り抜ける?「ロスト・バケーション」

はいどうも。

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も映画見まくりたいですねはい。

ブログ更新も頑張りますので皆様よろしく。

 

というわけで、

新年一発目となる映画は…

ロスト・バケーション

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これも公開当初は見に行きたかった!

 

でも、、、

ホラー系苦手(笑)

 

 

過去作には様々なアイデアを駆使して

恐ろしくとんでもないサメが出てきたね

 

嵐に乗ってサメが飛んでくる「シャークネード

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幽霊化したサメが襲う「ゴースト・シャーク

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頭が三倍になった「トリプルヘッド・ジョーズ

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↑個人的ツボwww

 

うん、もう頭おかしい

なに頭3つってww

 

そんなイカレタサメが出てきた中、

今作のサメはなんと…

 

 

普通!!

 

 

そう、頭が三つだったり、幽霊化したりしていない、

まったく普通のサメ(笑)

 

だからこその恐怖。

これがリアル。

 

誰にでも起こるかもしれないっていうリアリティ。

これがいいね。

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まさに、simple is the best!

 

というわけで早速見てみる!

 

~感想~

ストーリーは単純明快

「サーフィンしてたらサメに襲われちゃってどうにかして助かろうとする」お話。

 

うん、わかりやすいね。

 

 

まぁ、サメ映画だから幽霊的ビックリより、

グロ系になるのは仕方ない。

もいっぱい出る。

 

それでもハラハラしたし、

どうやって窮地を乗り切るんだ。と没頭していた。

 

変に飾られたサメではないから余計かもね。

 

 

~生きるという勇気はすごい~

主人公はサメに襲われた後、小さな岩場にあがり避難をする。

そして、待っていては助からないと思い、自ら行動に出るのだが。。。

 

いや、すごくね。

こんなんだよこんなん

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俺あきらめるわー(笑)

 

泣きそうだよこんな状況(笑)

 

その行動ができたのは生きたいと思う気持ちが

そうさせたのだと感じた。

 

いや、気持ちってすごいね

 

 

~想像を掻き立てる撮影~

今作のすごいところはそれだけではない。

撮影方法だってすごい。

 

特に俺が思ったのは、サメの表現方法だ。

 

ある時では一部分、またははっきりとしない姿を映し、

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ある時では、あえて映さずあたかもそこにいるかの如く

見る人の想像を掻き立てる方法をとっている。

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そりゃ、どきどきするわ。

よく考えられてるね。

 

 

~すっごい美人だと思いません?~

はいきましたー。

俺の完全個人的な好みの話(笑)

 

今作の主演、是非覚えてほしい。

ブレイク・ライヴリーさん!

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あの、死ぬほどかわいいんですけど。。。

天使ですねほんと。

 

ほんとに今後注目するわ俺。

ああ、かわいい。。。

 

 

と、今作はこんな感じ。

 

グロ重視だが、ドキドキハラハラする新しいサメ映画

っというかんじかな。

 

面白かった

結構満足だったかな。

 

見て後悔はしないと思うから、

是非見てほしい。

そしてブレイクさんの美しさを味わってほしい(笑)

 

ほんじゃ!

欲という底知れぬ闇「ドッグヴィル」

はいーどーも!

 

今回る映画は、、、

ドッグヴィル

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実は俺この映画全く知りません!

名前すら知らない(笑)

 

なんでみることにしたの!?

ゲオの悲しくなるコーナーにあったから(笑)

 

いや、悲しくなりたいわけじゃねーけど、

好奇心には勝てねぇ (●´ω`●)ゞエヘヘ

 

というわけ観てくるぜぃ。

 

~あらすじ&感想~

人間の「本性」を無視した

観念的な道徳の無意味さを描いた物語。

 

山に囲まれた小さな村に女性が逃げ込み、

匿ってもらう(かくまう)代わりに対価(労働)を払う内に、それがエゴになる。

 

うーん、むずかちぃ(笑)

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まぁとにかく人間のエゴ、欲求といった

生々しい部分を露呈させた映画だ。

 

 

前見た「縦模様のパジャマの少年」程悲しくはなかった。

↓ブログです↓

kennbunnki.hatenablog.com

 

 

というか、悲しいというより怖い。

人間の本能のままに生きるという貪欲さが、

全てを変えることになる。

 

まさに欲という獣の町

ドッグヴィル(犬の町)

 

あれ、うまいこと言ってんじゃね俺(笑)

 

 

~撮影が独特すぎる~

今作はなんと実際の建物などはない

は???

 

実は、床に白い枠線と説明の文字を描き、

建物の一部をセットに配しただけの舞台。 

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なんかこう、実験してるみたい。

 

 いや独特すぎるでしょ。

劇団ですか(笑)

 

これはまた個性的で、好きだわー。

 

 

~欲よ、永久に~

何度もいうが、今作のテーマは人間のダークな部分

 

これを上手く

しかも生々しく表現している

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役者もうまく、特に表情がすごくリアリティ溢れる

あの生々しさはどうやって出せるのか知りたいもんだ。

 

 

特に今作のメインキャラ、

ポール・ベタニー

の表現力がすごい。

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ちなみに、この人、

アイアンマンアベンジャーズにでも出ている。知ってた?

 

そう、ジャーヴィス役はこの人なんだ(笑)

 

 

とまぁ、こんな感じでしょうか。

 

人間誰しも欲はある。

でも求めすぎちゃいけない。

求め過ぎれば過ぎるほど、

味をしめ、もとに戻れなくなる。

そしてさらなる欲へ、という具合いに

終わりが見えなくなる。

 

こわいねー…

 

 

総合的にみて、

悲しいというより、人の欲って怖い。

 

が一番の感想。

空恐ろしいわー(笑)

 

まぁ、心理学勉強してる人にとっては

なかなか面白いかもしれない。

 

いや、こういった

後味が悪い映画が好きな人は見てほしい。

 

うん、おしまい。

 

次はタイタンかな。

お前ら性欲をなんとかしろ「タイタンの戦い」

ほいほい、どもども。

 

今回観る映画はこちら

タイタンの戦い

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なんだろ、公開当時

俺の中で、すごく興味あった作品。

こういう古代神話的な話は好物(・∀・)ニヤニヤ

 

この映画、制作時には3D映画のはずであったが、高額により2Dに変更。

完成した2Dを3D変換している。

 

故に評論家から「偽3D」などと言われてたけど見た人は結構高評価みたい。

 

では早速観よっと。

 

~あらすじ&感想~

神の暴挙に耐えかねて、喧嘩を売った人間を守るために戦う。

と言ったこの作品。

 

うん、これは面白い

なんか外人が好きそうな大胆さ(笑)

悪くいえば少し雑(笑)

にしてもなかなかの見応え。

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雑な部分といえば、

クライマックスは特に目に余る

反則技でアッサリ勝利的な。

チート武器ですよあれ!

 

もう少し苦戦してほしいとは思ったかな。

 

まぁ道中でも戦いまくってたし、

気持ち的に満たされたといえば、満たされた

 

 

とりあえず、クラーケンが

でっかいイカじゃなかったことは

え?

って思ったけどね。

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なんか気持ち悪い(笑)

 

 

↓ネタバレ注意↓

 

 

 

 

~怪物との激アツバトル~

今作でも、あつーいバトルは必須。

 

vs巨大サソリ

vsメデューサ

vsクラーケン

などなど、

盛りだくさん。

 

これ、勝てんの!?

なんて思ってしまう。

 

そして、ド派手なCGは

ちょっとやり好き感はあるが、

まぁこういう映画はそれくらいが丁度いいのかもしれない

 

 

ただ道中で、ある魔法部族が仲間になるんだけど、

一緒に来るのは1人だけなんだよね。。。

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いや、皆で来いよ(笑)

 

そしてそいつがマジで使えねぇ。

唯一、主人公の治療と、移動手段の提供くらいだよ、役に立ったの。

 

もう少し魔法とかで活躍させてあげて!

モブ過ぎる(笑)

 

 

 

~神だって欲求不満~

今作の主人公は

神と人間のハーフ

つまり半神という設定。

 

実の父は今作の最高地位である「ゼウス」。

 

そんな全知全能な方なのに、人間の国王の人妻に手を出し、子を作ってしまう

その子供が主人公。

 

さらに言えば、今作にはかの有名な

メデューサも出てくる。

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彼女は、海の神「ポセイドン」に犯されたことが原因で自分の美しさを呪い、

あの容姿に変えられてしまったという。

 

まぁ、つまりここで言いたいことは…

 

みんなレ〇プ多すぎだろ!!!

神なんだから性欲くらい何とかしろよ!

犯しちゃだめだろ!

 

まぁそんな事があれば、人間側も怒るよねぇ。

 

 

とまぁ今回もこんな感じだ。

ちなみに、

ゼウスの鎧が輝いているのは

聖闘士星矢」をモデルにしたからだとさ。

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日本のアニメをモデルにしてくれるってのは嬉しいね。

 

 

結論としては面白い

 

ただ、大興奮はしない。

おー、すげーなー。くらいの

あまり入り込まない感じ

 

ちなみに、

続編の「タイタンの逆襲」も見るつもり。

そっちには期待しよう。

命を懸けて希望を託せ「スターウォーズ ローグ・ワン」

記念すべき第10回目がこの作品になろうとは…

いつも見てくれている方ありがとうございます。

 

いやいや皆さん。 

 

ついにこの日がやって参りました。

どれ程待ちわびたことか…

 

そう!スターウォーズ!!!

 

今作ではエピソード4の手前の話。f:id:kennbunnki:20161217213653p:plain

つまり、デススターの設計図を盗むまでの物語

 

わー、ほんとに楽しみ。

 

では、観てくるぜぃ!

 

 

~感想~

はいはいはいはい!

 

見てきたよ見てきたよ。

もうね、

とっても良かった!!!!!

 

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ほんとにシビレた。

マジで最高の作品だと思ってる。

 

終わり方もパーフェクト。

感動した。ちょっと泣けたくらいよ。

 

今作のキーワードは希望

設計図が彼らの希望となっている。

 

それからエピソード4「新たな希望」に続く。

 

当時は、ルーク=新たな希望のことかと思っていたが、

二つ意味の希望があったなんてね。

うまいことするねほんと。

 

 

~すべて普通の人だから良い~

ご存知の通り、今作では

フォースと言った不思議な力や、

ライトセーバーのような無双プレイはない。

つまり普通の人々が主役だ。

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なーんだ、つまんなと思うかもしれないが、

いやいや、そんなことは決してありません

 

普通の人ならではの巧妙な作戦や、

ジェダイに劣らずのアクションがある。

 

そこがまたいい!!

つまり、まったく新しいスターウォーズ

 

 

~その中にある古き良きスターウォーズ~ 

そんな新しさのなかにも、過去作に出てきたものもでているのは、

やはりテンションが上がる。

最高かよ。

 

まず、おなじみ、ストームトルーパー

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やっぱりこれだよね。

うん、これがいい。

 

そして、ATATウォーカーXウィングYウィングなどなど、

とっても懐かしい面影がずらり。

 

そして一番ファンを感動させたのは、

間違いなくダースベイダー

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この方の登場はほんとに大きい。

でたーーーー!って感じよほんと。

 

 

~丁寧かつ美しい映像~

前作のエピソード7といい、

今作といい、目覚しく映像が美化されている

とても良い。

ほんとに綺麗。

 

最新技術のダースベイダーは本当にきれい。

美しい。

 

なんというか、全てに雑さがない。

CGの技術ってすごいね(笑)

 

 

~白熱の飛行戦~

スターウォーズの見所はなんと言っても

飛行戦

これはいつも欠かせない。

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そして、今作の飛行戦、とても綺麗で、とても激アツ。

 

大迫力だった。

 

何かのアトラクションに乗っているかのような、感覚だったかな。

これって褒めてるよね?(笑)

 

 

 

詳しい話はまだまだしたいが、

これくらいにしとこ。

 

とりあえず、俺の好きなATATが

相変わらずかわいいのは言うまでもねぇわ。

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今作のスターウォーズ

正直、今までの作品を見ないと楽しめるとはあまり思えない

 

今までのを知ってるからこそ十分に楽しめる作品だと感じる。

だから、知っている人は是非見てほしい。

てか見ろ(笑)

 

これを機に見てみたいなと思う人は

とりあえずエピソード4から見て、この映画を見るといい。

最低限4だけ見れば大丈夫だ。

 

俺は今作、本当にいい作品だと思う。

見てよかった。ほんとに。

 

ありがとう、スターウォーズ

フォースとともにあらんことを。

only the アクションだった。「アイ・フランケンシュタイン」

はいどーもこんばんわ。

 

今回見る映画は

アイ フランケンシュタイン

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その名の通り、あの複数の死体から科学によって作られた

フランケンシュタインの話。

 

 

ここで改めてフランケンシュタインについておさらい。

自分の作った物に滅ぼされる人」という意味

一介の科学者(大学生)であるヴィクター・フランケンシュタイン等を暴いて持って来た幾つもの死体を繋ぎ合わせ創造したクリーチャー(人造人間)。
その為高い知性と優しい心に反し、酷く醜い容貌となってしまった。
これを元にして今日では大男の様な屈強な体躯にそれに似合う怪力を備えており、知性もあるがどちらかというと幼児よりの幼く純真な優しい心を持った怪物として描かれる事が多い。 

 

なるほどなるほど。

 

見た目傷だらけだけど、かっこいいよね(笑)

 

 

というわけで早速見てみるー♪

 

 

 

~あらすじ&感想~

自分を狙う悪魔を倒すお話といったところかな。

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こいつむっちゃ厳つい顔してるけど

悪魔じゃないからね!!

 

これガーゴイルだから!!

ガーゴイルとは、、、

怪物などをかたどった彫刻であり、雨どいの機能をもつ。

彫刻のない雨どいはガーゴイルとは呼ばない。

また、雨どいのうち彫刻のない部分もガーゴイルといわない。

本来の意味である彫刻としてのガーゴイルは、主として西洋建築の屋根に設置され、雨どいから流れてくる水の排出口としての機能を持つ。

 

ガーゴイルって雨どいだったんか(;´・ω・)

一応今作のガーゴイルは悪魔の敵。

つまりは主人公の仲間って感じ。

 

そして今回の悪魔だが、、、

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雑www

 

え、なにこれw

顔だけじゃん。翼もないの!?

って思ってしまったが、俺だけだろうか…

 

どっちが悪魔なんだか…(笑)

 

 

さて、中身の話をすると、、、

 

オチがスッキリ過ぎてちょっと…

ほんとなんか、きれいさっぱりってイメージ。

完全にスッキリしすぎて、もう少しなんか無いの?

って思ってしまった。

 

だが、この前見たターザンほどの

疾走感や、臨場感はなかったが、

面白くないわけではない

といった感じ。

 

個人としては少し残念気味。

 

 

~フランケンアクションが炸裂!~

今作は銃撃戦はない。

しかも血も出ない!

少し優しめの作品(笑)

 

その代わり、武器を使った肉弾戦重視で楽しい。

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ズバズバ切っていきます。

見てて気持ちいいです。はい。

引用に書いてあった、幼く純粋な優しい心はどこへやら

 

更にいうなれば、主人公の使う武器が

剣やら槍ではなく、主に棒棍というチョイスが

いいセンス!と思った(笑)

 

私見だけど、

怪力っていうことの表現として

棍棒を選んだのかと思ってる(笑)

↑事実は知りません

 

しかーし、

個人的なオススメとしては、

シュタインVS悪魔もいいが、

ガーゴイルVS悪魔が好き!

 

精鋭VS圧倒的兵力という

王道ではありながらも、繰り広げる戦いは

俺的には大好きだった。

 

 

 

今回はほんとにこれくらいしかねぇ(笑)

感動もしないし、

ほんとにアクションしかない。

 

面白くないわけではないが、

うーん、そう思うと

オススメはしないかな。

 

見てても疲れないし、

かといって感情移入、興奮もなかった。

まぁ、そんな感じの映画でした(笑)

 

おしまいおしまい。